Ryzen 9 3900X用の自作パーツが到着

昨日はCPUのRyzen 9 3900Xだけが先行到着したが、今日の宅配便で残りの自作パーツがあらかた手元に揃った。

買い揃えたパーツ類一覧。

マザーボードはあえて最新のX570ではなく、一世代前のX470を搭載したROG Crosshair VII HERO。

X570の最新機能は確かに魅力的だが、少なくとも現状においてコストに見合うメリットがあるかと言われると疑問符が付く。
BIOSもマザーボードと電源のみで更新できるUSB BIOSFlashbackに対応している上、製品サイトで3900Xが対応リストにしっかり掲載されていることからこれを選択した。
購入価格は約2万6000円。

CPUクーラーは標準では心許ないとあってサイズの風魔2を、グリスは昔から愛用しているGC-EXTREAMをそれぞれ購入。

メモリは相性問題の懸念から安定性を重視してCFDのDDR4-3200、16GB*2を選択。

レイテンシは22と高めながら、ある程度のオーバークロックに耐えられるようなので、組み立て後に検証したいと思う。

ストレージは少々奮発してNVMe対応のWD BLACK 1TBモデルを購入。

電源はCorsairの850W、ケースはCoolerMasterのMS600をそれぞれ用意した。

できれば明日の日曜の間に組み立てを完了し、簡単な性能評価をしておきたい。




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